【韓国】姫タイプ3歳児と子連れ韓国旅行!金浦空港から東大門編

こんにちは!ネット上姉妹、おはな姉妹です。

姉ちゃん:姪っ子のおば

妹ちゃん:甥っ子のおば

 

声大きめ+常時移動は抱っこ以外受け付けない姫タイプ3歳児と一緒に去年の秋頃、子連れ韓国に行ってきました。

ちなみにその時の間旅行中の抱っこ係として3歳の姫が選んだのは姉ちゃんだったので、無事に関空へ着いた頃には…姉ちゃんの両腕は筋肉痛MAXでした。

 

スーツケースにベビーカーに子供、地下鉄移動…想像するだけで疲れますよね。日本でも疲れるのに海外でなんて大丈夫なの?!と思いませんか? 

姉ちゃんも旅行前はかなり気合をいれて旅行に臨みました。

ですが、結果的に子連れ韓国旅行はとっても楽しめました!

日本でも小さい子といると、色んな方が「可愛いね」と話しかけられる経験があるかと思いますが、韓国でもそんなイメージ。子供がいるから、片言でもたくさんの韓国人とおしゃべりできました。大人だけの旅行とは全然違った楽しさがありましたよ♫

地下鉄に乗る度、エレベーターに乗る度、たくさんのおじさんやおばさんに話しかけてもらえ、たくさん助けてもらいました。あの時のおじさんおばさん達、ありがとうございました…!!

 

今回の記事では子連れでも、荷物が多い女子でも、安くてスムーズに楽な移動の旅行になるような姉ちゃんおすすめルートホテルの紹介をします。

 

 

 

 

姉ちゃんおすすめ韓国旅行の移動ルート+おすすめのホテル

姉ちゃんは関西の人間なので登場する国際線は関西空港になります。

関空金浦空港→東大門(東大門歴史文化公園駅)→金浦空港関空 というルートが姉ちゃんのおすすめ韓国旅行ルートです。

ホテルスカイパークキングスタウン東大門に宿泊します。

リーズナブルなのに、清潔感もあり部屋も広くロケーションも良く、ナイトショッピングに便利です。日本人のお客さんがたくさん宿泊しており、綺麗な共有キッチンもあるのでオススメなホテルです(姉ちゃん自身、めちゃめちゃ気に入っているのですでに4回リピートして宿泊しています!)

 

空港に着く前にセルフチェックイン(オンラインチェックイン)をしておく 

セルフチェックインとは:搭乗する航空会社のHP上にてオンライン上でチェックインすること。空港についてから航空会社のカウンターに並ぶ必要がなくなるので時短になる。航空会社のよってセルフチェックインの受付終了時間が異なるため、よく調べておきましょう

 

なにかとそれぞれの手続きに時間がかかってしまう空港では、セルフチェックインで時短するのがオススメです。

姉ちゃんの場合、土曜日出発の旅行だったので韓国行きは混雑するだろうな、と予想しました。念のため3時間前には空港に到着しておきました。

 

ちなみにセルフチェックインで時短が出来ても、スーツケースを預ける際には長い列に並ぶ必要がありますので要注意!

家族に荷物を預ける列に並んでもらっている間に、全員分のパスポートでセルフチェックインをしました。

そして早めに出国審査を終わらせて、子供が飛行機へご機嫌に乗ってもらうために、空港の中で退屈を感じさせないよう免税エリアのキッズエリアで遊んでもらっていました。

大人も交代で免税店をゆっくり見ることができたので満足できましたよ♫

 

 飛行機の中では

キッズミールは航空券を購入したタイミングで予約しました。

 

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アシアナのシールブックでお利口さんでした☆

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キッズメニューはサンドイッチです☆

 金浦空港へ到着!宿泊先のホテルスカイパーキングタウン東大門へ

今回の宿泊先も姉ちゃん一押し・ホテルスカイパークキングスタウン東大門でした。

金浦空港から地下鉄でホテルの最寄駅である東大門歴史文化公園駅へ向かいます。

韓国の運転は結構荒くて急ブレーキばかりだった経験が多いので、渋滞や車酔いなど考えて地下鉄移動にしました。

空港まで専用車で移動も便利そうなんですけどね〜…。それよりフライトで疲れた身体に荒い運転のドライバーさんに当たったらなぁと考えて今回はナシ!

 

 

 リムジンバスや車のチャーターという選択肢もいいかもしれません。

参考になるページのリンクはこちら↓

www.konest.com

 

ただ、韓国はかなり地下鉄が発達しているので、地下鉄移動も全然ありだと思います!

 

【東大門歴史公園駅→ホテルスカイパークキングスタウン東大門】

前回紹介したSubwayのアプリで経路を確認したところ、ホテルスカイパーキングの最寄駅は東大門駅と東大門歴史文化公園駅の2つです。

 

ohanashimai.hatenablog.com

 

距離的には2つとも同じくらいなのですが、姉ちゃんが東大門駅で降りなかった理由は、駅からホテルまで川を渡る必要があるため一旦地上へ出る必要があり、ガタガタした道を歩かなきゃいけないのが嫌だから!

東大門歴史文化公園駅からホテルまではほとんど地下で移動できて、ガタガタ道を歩くのも少しで済むんです。さらに東大門歴史文化公園自体が大きな施設なのでエレベーターもあり、とても便利♫

東大門歴史文化公園駅の地上に上がるEVは1番出口を利用し、出てすぐ左側に繋がっているデザインマーケットのEVを使って地上にあがります。

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一番出口を出て左に進みデザインマーケットのEVで地上に上がります

 地上に出たら、GoogleMapを見ながら東大門のファッションビルのミリオレの方を目印にしていたらホテルへたどり着けました。

駅からホテルまでは5分程度です。

 

1番出口を出て右側にもEVはあるみたいです。

ミリオレ側に出ない場合は右側のEVを利用した方がいいと思います!

 

【帰国時:ホテル→金浦空港

ホテルからソウル駅までは無料シャトルバスがありましたが、乗りたい時間には満席になってしまっていました…。

ホテルから出ているシャトルバスは小さめなので、コンシェルジュデスクで早めに予約しておいた方が絶対にいいです。

 

姉ちゃん達は乗れなかったため仕方がないので地下鉄で金浦空港に向かいました。

 

ソウル駅まで出て、空港鉄道に乗り換えようと駅構内図を確認すると乗り換えに階段しかない場所がありました。

でも、エレンベーターの中にはこんな案内が〜!!

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ソウル駅のEV内に乗り換えの案内がありました

まずは4号線の改札口まで移動します。

改札口には蛍光色のベストを着た係の人がいますが、スーツケースをゴロゴロしながら歩いていると改札を開けてくれます。

※注意※ここでは改札にT-Moneyをピッとかざすことなく、改札を出てください。

空港鉄道線まで進み、 改札まで来るとまた係の人がいますので、身振り手振りで乗り換えを伝えるとまた改札を開けてくれます。

これでたくさん荷物があっても階段ではなくEVで乗り換えができました♫

 

金浦空港駅から空港に向かう途中にロッテモールがあります。

ロッテモールにはキッズのプレイスペースがたっくさんあるので、ここに一歩入ってしまうと、子供はなかなか出てこれません!時間とお子さんの滞在時間などを計算して行くのがいいと思います。

フードコートも充実してるので、姉ちゃん達は早めに移動しロッテモールで遊びました。

 

子連れの韓国旅行も、地下鉄EVを上手に利用すれば楽しい旅行になります。

東大門に旅行される方は是非参考にしてみてくださいね♩